「もしかして発達グレー研究所」 凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

愛情不足=愛情の提供不足 という誤解2

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愛情不足かもと思ったり言われたりして、感情が揺さぶられたことがある方に、読んでいただけたらと思います。
(揺さぶられない方は、ほかの記事にお寄り頂ければ幸いです)
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本当に愛情不足なのか

おばちゃんは、親の愛や愛情とは、子どもを育てるのに必要なもの そのものだとは思っていません。

・生存のために必要なケア
・社会的生物として暮らすために必要なしつけ
・物心両面でより 豊かに生きることにつながる教育
・責任感
・悲喜こもごもの感情
・ホルモンバランスの影響
・絶対に失敗できないというプレッシャー
・好かれたいという欲望(期待)
・苦痛なく暮らしたいという欲望(期待)
・無償でなければならない、かわいく思わねばならないという見えない縛り
・よその子or親比で、同じかそれ以上であってほしいという潜在的な欲望 期待

諸々、遺伝子がもたらす「子育て応援パッケージ」のようなものだと考えています。

その上で読んでください。





まず、あなたの場合は、と断言してもいいぐらい、愛情提供側の不手際はない気がします。

そもそも、自分の愛情はどうなのか、我が子はどう育てればいいのか、と知ろうとしてこんな読みにくい文を読んでいらっしゃいますよね?
この時点で、愛情ありすぎレベルです。

義務感や後悔、やり場のない怒り等も愛ゆえです。おばちゃんに言わせれば。


おばちゃんは我が子が一番荒れてたとき○したいとか心中とか考えたこともありました。

あなたは、深く悩み、ときには愛はもう売り切れだと嘆きながらも○っちゃってないわけですよね?
その時点で、愛情の提供不足という心配は無用です。

リアルに愛情提供不足な親御さんは、親サイドの愛情レベルに疑問を抱くことがないです。

愛情不足に見えるからくり

ではなぜ、愛情不足では?なんて話が出るのだと思いますか?

その理由こそ、精査が必要な問題です。


おばちゃんみてるとね、遺伝子がくれた、子育て応援セットの内容と、お子さんのニーズやレディネスが、かみ合ってないケースが多いです。

親の愛情提供不足かどうかより先に、受け取る側のストライクゾーンが狭すぎる線を考えていくと良いです。


愛情は栄養と似ています。
栄養ある食べ物をいくら与えられていても、栄養不足になることがあります。

口に入れない……
食べさせても食べさせても‥元気がない、虚弱である、戻してしまう、下痢してしまう、立ちくらみをする、痩せてしまう、骨が折れやすい、肉がつかない、とかね。

親がいわゆる愛情をいくら与えていても、いわゆる愛情不足(愛情提供不足)に似た症状が出るケース、物凄くたくさんあります。



逆に、消化吸収、解毒排泄の機能が高くて、いわゆる燃費がすごくいい子もいます。
彼らは、ほぼ炭水化物しか食べていなかったり、すごく少食だったりするのに、はちゃめちゃ健康だったりします。
いわゆる愛情不足で劣悪な環境でも、心身ともにしなやかで健康で愛情深く育つケースもまた、いくらでもあるのです。(穏やかに幸せに暮らしているので話題にならないだけです)


これが示唆するのは、子どもにとって、心身の育成に重要なのは、与えられた愛情の量や質ではない、ということです。


いつものことながら、育児の一般常識から逸脱してごめんなさいね。

・個体が必要とする短期的ベネフィット(いわゆるケアの類い)
・長期的ベネフィットにつながる心の教育(しつけ、教育、思い出の類い)

こういった有形無形の得るもの 経験を取捨選択しながら、過不足なく消化吸収 解毒排泄できるかどうかが、直接的に重要なのです。

親の愛情という、大衆向け包括ケアセットがあまり好みでない子もいるのです。

彼らは、親の愛情を注がれたとき、違和感を募らせる傾向があります。



続きます。


読んでくださりありがとうございました!
発達凸凹っ子と親御さんの幸せを本気で祈ってる、お人好しBBA JJIのもしかして発達グレー研究所でした🍀