「もしかして発達グレー研究所」 凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

進学塾と模試10サピは冷たい??

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テスト申し込んでみる?

ごめんなさい、年取って、目は悪くなり、手が滑り、投稿タイミングをしばしば間違えてしまっています。


サピックスの先生方とお話しさせていただいたり、授業を耳コピして完全再演?する子達と関わらせていただいて、思うことがあります。

サピックスはクール、というのは誤解。

進学塾と模試5にも書きましたが、SAPIXは熱いです。
(話脱線します、頼むから寒がりさんは冬はコート着て授業受けて!夏はダウンコートかホカロン持ってきて!先生も男子も、脳ミソフル回転で汗だく系超暑がり多数。薄着おしゃれさんたちよ、頼むから寒いーとか言わないで上げて……。)


サピックスは全然クールではなくて、おせっかいおばちゃんのおじさん版が、おせっかいか介入をぐっと我慢してるかんじがあります。

内に秘めた心の小宇宙はいつも熱く燃えている!ってかんじ(どんなかんじ?)


だのになぜクールだと思われているのでしょうか。

確かに、塾から親に、グイグイ来ることは経験ないです。
勧誘インセンティブ収入がある早稲アカや四谷などの営業電話を知っている親御さんは、サピってクールだなーと感じるでしょう。

わかります。
お世話になった通算9年のうち最初の2-3年は、私もそう思っていました。


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でも、ちょっと待って。
通っている子つかまえて聞いてみてください。
(※通報されないでね)

サピの先生がクール?!!

それはない!!
ってリアクション聞けませんか?


確かに、電話は、来ない。
※無連絡遅刻などのときの「本日まだいらしてませんが」の事務連絡は下さいます。

テストの結果が悪くても。
全く前ふりなしに塾講師側から連絡が来ることは無いか、まれ、な気がします。
入塾直後に1回、かかってくるか否か。

苦手な特定科目をわざと遅刻しまくってたときに1回あったなー。
保護者会で、先生側から 挨拶以外の声かけていただくことも、私はほっとんど経験ないような…すっごい悪目立ちする子ですけれど。


ところが、こちらが、おばちゃんパワー発揮し、具体的な相談をさせていただきましたら、それはもう、目から鱗なアドバイスや情報どしどし下さいます。

カウンセラーもびっくりな細やかさで見ていてくださっていたんだなと。

そんなに、見ててくださってたのなら、連絡してくれたらいいのにー声かけてくれたらいいのにーとか思うぐらい(笑)

たぶん、具体的な質問をするのがポイントですね。


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なぜグイグイ来ないのか

ひとつには、インセンティブがない。触らぬ神に、祟りなし。
母親の心を読む的なコミュニケーションが得意でないという、先生の思い込みもあるのかも。
感極まったザ定型おかーさんがなに求めてるのか酌んでも、先に進まないんですよね、共感の先に行けないの。だからそっとしとく、うんうん。ありそうです。

ふたつめ、恐らく、もしかして……な子、
人を緩く信用するということをせず、ピュアに全力で信じるタイプの子たちと接することが多いためではないかなと邪推しています。

「信頼を裏切ってしまうこと」
「言葉に責任を持たないこと」
先生方は、これをとても罪深いことだと思っているフシがあります。

また、講師は講師であり、親子より先走ってお子さんの進路を左右してはいけない、それは驕りではないか、という矜持があるフシもあります。

言葉選びが慎重

サピックスで思うのは、言葉選びが慎重な先生がとても多いということです。

相談したとたん、ぶわーーーーーっと話してくださる先生も。
いったん腕を組んで、黙りこくる先生も。
訥々と話してくださる先生も。
目合わせるの苦手なのねという先生も。

いろいろいらっしゃいますが、いずれも言葉の力をとても重くとらえていらっしゃる傾向を感じます。


「僕の対応次第で、この子はこの科目から距離をおいてしまうかもしれないと。
自分の発言が、この子の人生を左右してしまうのではと。
そう思うと正直怖いです。
積極介入を躊躇してしまう。」

という主旨のお話をいただいたことがあります。


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僕の一言で、親のやり方が変わるかもしれない、
子どもの勉強態度が変わるかもしれない、
中学が変わり、
友達が変わり、
立ち位置が変わり、
……偏差値の高い大学以外が目に入らなくなってしまうかもしれない、

本当にこれがこの子の幸せなのか、僕にはわからない…………

親御さんとお子さんが出した結論に向けて
サポートすることしか、できない…………
責任は重いが、非力だ…………

腕組みをしてじっと眉を寄せて……天井見上げながら考え込むことがあるのも、
こういう考えが根底にあるためな気がします。


逆に、言葉のひとことひとことを軽くすることで、エネルギーを加減なさるタイプもいらっしゃいます。

ちょっと変な人だから、変なこと言っちゃう、そういうのはあるの!ごめんね!気にしないでね、って言っても気になっちゃうよね!とりあえず!言ってみてる!バランスとって、この視点なかったな、大事かも、てとこ拾って!拾えなくてもいいけど!聞いてて!いいかな?ごめんね!余計なことも言いますよ!(ハイペースハイトーン国語科のW先生風に)

……みたいなスタイル。
自分の発言の重さをカバーするために、
意識的にレイヤードにして、受け取り側がバランスを取りやすくするよう促す匠もいらっしゃいます。


誠意を極めると、コミュニケーションに慎重になる……
コミュニケーションに対する慎重さは、クールさや、コミュ弱っぽさや、変な人感、として表出するのかもしれませんね。

次は親が大変と言われるSAPIXを、ダラ親が斬る!

www.asdadhd.jp


読んでくださりありがとうございました!
もしかして発達グレー研究所でした!

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続きます。