「もしかして発達グレー研究所」 凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

名門お受験6求められる家庭像の実例

理想の家庭像実例

ある子が跳び箱でケガしてしまった!!!

「先生来てください!大変!!」
「なんだなんだ、誰だ?」
「○○ちゃんです」※愛校心の強い代々組
「○○か!そうか!
○○!大丈夫か!?よかったお前で!!」

よかった、ってナンダヨ……、とも思いますが、先生たちのさらされている訴訟リスクなどを考えますと無理のない、自然な言葉でしょう。


こういうとき、私立に夢見て頑張った親御さんは、ものすごく怒るそうです。
私立は教育の理想郷…私立は回り道せずにまっすぐ安全に育ててくれるはず…だから高いお金を払っている、という思いがあるのでしょう。


一方、卒業生である保護者は、同級生が、学校で怪我する姿を見て育ってます。
ケガした子とともに、先生に頭を下げながら連れ帰る、だいたい1-2世代分ぐらい古風な、お母様方を見て育っています。それがスタンダードだと思っているから、受験し、通わせているわけです。

学校の管理責任を追及しようとは、夢にも思いません。

そもそも、給食費+ちょっとだけで通える学校がこの世に(近所に)あると知らなかったり(笑)。
コスト意識が本当に低く、世間が狭め(笑)

ですから、卒業生グリーンベレー親は電話を受けると「すみません!先生、ご迷惑お掛けしました、すぐ迎えにいきますね!」と、即駆けつけます。

ワーキングマザーでも、仕事だから無理とか、パパ行ってよ!とか言いません、
おばあちゃまや高額シッター、ばあやが
当たり前のように飛んできます。
かんじのいい笑顔で、ご迷惑をおかけしました、深々と頭を下げながら、
タクシーやベンツSクラス(←これは煽りすぎ)子どもを病院につれていくのです。

学校を信頼して預ける、という言葉ひとつとっても、卒業生グリーンベレーの価値観は違います。
「教育にはコストと時間がかかる」と思っているので、遠回りを許容します。
「学校において足りないものは、家庭で補う」という原則のもと、
「防げなかったケガ、トラブルは、防げない」
と飲み込む力も強い傾向があるのです。
※家庭同士のトラブルは、別です。
飽くまでも対学校のときに限り、家庭が謙虚です。


逆に言えば、縁故がなくても、この姿勢を示せれば、学校の求める家庭像に近付きます。
また、公立に行っても、私立の保護者の考え方や教育を踏襲すれば、私立以上の教育環境をお子さんにもたらすことができます。

お得なので、真似してみましょう。


楽しい面、良い面ばかりではなく、集団生活、思春期、うまくいかないときも多い、怪我することもある、モヤモヤ、苦労があっての学校生活……
自分の経験から、そう考えていると、伝わるようにアピールしましょう。
お子さんにもね。

我が子が悩み、自分探しに苦しむのにこの場所はどうかな、この学校であれば親がどんなサポートしていけばいいかな、という観点で学校を見て、
説明会や面接などで具体的に伝える機会を伺いましょう。

もちろんそれだけで受かるわけはありませんよ、お子さんの属性も見られていますのでね。
でも、お花畑のまま特攻するよりは、
幸せな受験につなげやすいと思います。

続きます。
次は、縁故について掘り下げてみます。

読んでくださりありがとうございます!!