「もしかして発達グレー研究所」 凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

人間不信にならないためのサバイバルハック

おばちゃんのサバイバルハック、
今までも綴ってきました。
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☆人間嫌い?

発達障害の人は、人間嫌い、人間不信になることがあります。
これは、生きづらさにつながります。
では、人間嫌い、人間不信の原因は何なのでしょう。

私は、「人嫌い」「人に興味がない」と言われる子とお付き合いしていて、
あっ、この子は、人間は好きだな、人間嫌いというのは誤解だな、
言葉が怖いんだなと感じたことが何度も何度もあります。

言葉を怖がる子は、人が何気なく何度でも口にする言葉にも、毒を感知します。
その結果、本当は人間が大好きなのに、仲良くなりたくてたまらないのに、人から離れていくのです。
悲しいことです。


相手に、言葉に気を付けてほしいと言っても、無理です。
自分が、毒となる言葉を弱毒化できるよう、事前にワクチンを打つのが最適解でしょう。

では、言葉にストレスを感じている子に捧げるサバイバルハックを。
今回は、反省、態度、友達、嘘、理想、改善がキーワードです。

☆ライフハック初級、反省、態度。

反省なんて、してるかしていないかは、わかりません。反省した風を演出すればいったん許されます。

態度なんて、所詮は見た目です。どうとでも取り繕っていいのです。
よい態度とは、よい演技の賜物である、割り切るべきケースがあるかもしれません。

☆ライフハック中級、友達。

友達なんて、ONE PIECEやドラゴンボールの友達と、クラスにはびこる友達ごっことでは、雲泥の差がありますが、それぞれ別の価値世界での話です。それぞれ立派に、友達です。

クラスで強制されるオトモダチや絆、思いやりというものは、自尊心を守るために相互に承認を与え合うためのシステムに過ぎないことがほとんどです。
利害が一致すればわりと簡単に始まりますが、不要になれば簡単に終わります。そんなものです。

違うクラスになるととたんに接点が減るのは、承認供給システムとして物足りなくなるからです。
同じ人を好きになって告白する段になると険悪になったりするのは、利害が一致しなくなるためです。

本やマンガ、RPGのように命懸けの友情を見すぎた子には、「承認欲求の供給源。孤立しないために設定する」だなんて聞くと、ぞっとするでしょう。こんな価値観が全てではありません。
しかし、そういう価値観もあるのです。
裏切られても、嫌われても、悲しみに沈む必要はないです。

小学校までの友達関係は、いつか長く良好な関係を保たなければならぬ人(夫、夫家族、子、子の家族など)に出会ったとき、心を繋ぎ止めておくにはどうしたらよいのかの練習、という側面があります。裏切られ、嫌われ、ショックを受けるのも経験です。

承認を相互にロンダリング取引し合う同盟関係も、友達なのです。

☆ライフハック上級、嘘。

嘘はいけない、と盛んに聞くかもしれませんが、それは、嘘をつかれた側の論理です。
嘘はいけない、と言った人本人も、嘘はガンガンつきます。嘘をつかれる側は、嘘はいけないと言い、嘘をつく側になると、嘘も方便と言うものです。


知能の高いADHDは、嘘をつきまくって試行錯誤すると、とても上手な嘘をつくようになり、ビジネスにも役立てられるケースが多く、そこまででなくともわりとうまく嘘を使えます。

ただ、ASDが強いと、わりといつまでも嘘は下手な傾向があるようです。

独りよがりな嘘では損をするのでおすすめしないことを示し、嘘を最小限にとどめることをすすめています。

嘘はついてはいけない、と教えられるより、嘘は難しい、と言われたほうが、スッキリする子がいます。
嘘をついたときのメリットデメリット、嘘がばれたときのデメリットを想定し、相手と相手の友達の友達の友達ぐらいまでの人脈や状況を判断し、天秤にかけた上で、必要だと言えるぐらい、冷静な状態でつくべきです。

子ども時代は下手くそな嘘をたくさんついて、ボコボコにされるぐらいがいい練習になるとも言えるのです。
ただ、現代の小学校では、嘘をつかれた本人は忘れても親が根に持つという現象が起こりやすい気がします。
低学年のときについた嘘をひきずられてしまうリスクがあるのです。
嘘の練習にはあまり向いていないようです。

☆人間てけっこうゲスでゲス

いかがでしたでしょうか。
ゲスでごめんなさい
でも、人間嫌いと言われている子達のなかに、本当は人間が大好きなのに、自分の価値観と言葉の意味にとらわれて、人間を信じられなくなってしまっている子がたくさんいます。
理想にうちひしがれている純粋な心にとって、綺麗事は毒です。

彼らにとって、ゲスなライフハックを言葉で示されることが、支えになることもあるので書きました。


誰の権利も侵害せず、高潔に美しく生きることは理想です。
社会通念に縛られた大人はしばしば、いきなり理想をぶちあげます。

しかし、現実は、生き抜くため、つまり、バランスをとり心を守ることが最優先です。自分の体と心と生活を守ることができた上で、理想に近付くことを意識するのでも遅くないです。

いきなり理想をぶちあげられ、無理!と混乱している子や、不自由さを感じてしまう子にとっては、最優先事項のための緊急避難的措置として機能するならば、嘘でもズルでも、必要悪だとする価値観があってもよいのではないでしょうか。


大人もたくさん嘘をつきます。どんなときにどんな嘘をついていいと言えそうか、どんな嘘をつくとかえって窮地に陥るか、タブーにせず、積極的に話題にしましょう。

なんとなーく続きます。

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参考リンク
correct-me.hatenablog.com
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