「もしかして発達グレー研究所」凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

災いの元5 偏りが偏りを呼ぶ

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発達は本当に人それぞれ、状況もまたそれぞれ。
全てはケースバイケース。
人生と同じで、絶対的な答えがない取り組みだと思います。

なにか拾い物があるといいな、という感覚で読んでいただけたら、もしかしたらいつかどこかで役に立つかも?
と思いながら書いています。

☆脳は毎度間違う

脳は間違うという言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。
脳は、脳内麻薬が出やすいよう、偏って指令を出し、どんどん偏りを大きくしていきます。


幼児期の発達障害で見られるのは「ほんの、ほんのちょっとの偏り」です。
わずかな偏りを、無意識のうちに脳内麻薬がどんどん強めていくことで、偏りが加速度的に大きくなっていきます。


偏りが偏りを呼ぶ現象は、実感しやすいですね。
右と左、使い勝手のよい方をついつい使ってしまうので、どんどん利き脚が強く、利き手が器用になりますね。
絵が好きで絵ばかり描いていたり、国語が好きで本ばかり読んだりして、苦手な科目を勉強する気になれない子も、偏りが偏りを呼んでいる状態ですよ。


偏りが偏りを呼ぶ現象を最小限に食い止め、自己修正機能をプログラムすることが、子どもの発達障害支援のキモだと言えるでしょう。

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☆承認欲求に脳内麻薬支配権を委ねない

承認欲求が黒幕だと以前書きましたが、その承認欲求の肥大化を励ましているのは脳内麻薬です。

無難な調整を行わないタイプの脳は、脳内麻薬と承認欲求のタッグに振り回されてしまいがちです。

タッグを解消させましょう。


一か八かZOZOタウンの社長さんやホリエモンさんを目指していいような子、何も失うもののない子、あるいはいくら失っても問題ない家庭ならば、脳内麻薬で承認欲求をドバドバ励ましまくる成育環境が味方してくれることもあるでしょう。

しかし、一般家庭(エリート一般家庭、分与可能資産2億未満含む)ならば、承認欲求と脳内麻薬の共依存を断ち切るという認識をもって、意図的に介入する価値があると思います。

☆脳内麻薬の使いこなし方

さて、エリート発達の人や愛され凸凹キャラを観察していますと、脳内麻薬と呼ばれる物質をうまく使いこなしていることがわかります。

コツは、あるのでしょうか。


多動性のある人は、「自分の脳内麻薬を使いこなすには」と自問自答しながら暮らすことで手に入れられるようです。

ASD傾向が目立つ子の場合は、多動性の高い子よりも自己判断での微調整が難しいですので、脳内麻薬の妥当な感受性を、プログラムとしてインストールするのがよいようです。

(うっすら聴覚過敏ならば、口笛やハーモニカ等競い合いの対象になりにくい音楽が、脳内麻薬に励まされ、癒しとして機能するでしょう。
うっすら視覚優位ならば、絵を描いたり見たりすることで脳内麻薬を振り分け、自己を癒す方向に持ち込めるかもしれません。
触覚過敏ならば、陶芸や料理など、好きなテクスチャーを作る方向に脳内麻薬を振り分けるのが良いかもしれません。

濃すぎる特性を脳内麻薬で強化し、特異的に励ますのがよいかどうかは、一概には言えません)

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