「もしかして発達グレー研究所」 凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

担任にとっての個人面談

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担任の先生にとっての定期個人面談とは、どのようなものでしょうか。


「子どもたちの教育」という職務の結果責任を、取りたくても取れないのが公立小学校教員の仕事の特徴です。
6年間かけて育て上げたいと願っても、ずっと担任を持つことはできませんし、不随意の異動もあります。
先生自身が、子どものために腰を据えて取り組める職環境ではないのです。


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そんな人々、そんな環境で、同時に接する何十人もの子どもの個性、それぞれの親の要望や思惑全てを受け入れて個々の利益を尊重することは可能でしょうか?

ほとんど不可能です。
神、と呼ばれる先生は、成し得ますが…。
不可能を可能にしようという意気込みがある先生は、いずれ「集団生活でワガママを聞いていると集団は崩壊する」という現実にぶち当たり、軌道修正するでしょう。

子どもファースト、保護者ファーストでは、教員人生は、いばらの道となります。

ですから、神先生と、ピュア先生を除き、賢明な教師は、最初から個々の要望についてはあまり聞く気がありません。

面談は、
・業務ノルマ
・業務提携を円滑にするためのコミュニケーション(傾聴カウンセリングやガス抜きを含む)
・情報収集の場

として、情報提供しつつも、割り切って行うのがスタンダードなようです。
特に、一番得るべき情報は「どんな保護者かどんな家庭か」だとする先生方が多いでしょう。

なんらかの問題解決のために利用するには、時間が短すぎるのです。

続きます。
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