「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!by QOLT

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

発達障害は現代病1

「この子が発達障害じゃないかって?昔はこんな子いくらでもいたし、ちゃんと成長していたよ。心配しすぎ。そんな心配性だと成長を阻害するよ云々」と言われるので誰にも、家族にも相談できない、とおっしゃるお母様のモヤモヤ。


口に出さないまでも「発達障害(のほとんど)は、甘え」、と考えている人は少なくないです。

昔は、クリアできていたことなのだから、現代でもクリアできる課題なはずであり、クリアできないのは甘え、という論理ですね。それもそうですねーなんで、昔はフツー、現代では障害扱いなの?!という話です。



「昔は問題なく成長した」。その理由を紐解けば、現代、発達凸凹に苦しむ人たちに役立つのではないかと思い、批判覚悟で書いてみます。


昔、という言葉が含む時代は様々すぎて、曖昧なのですが、人類の歴史の中では、現代が特殊中の特殊だと思っていますので、平成以外をおおまかに昔、と表現します。


「昔は自然淘汰があった。」

「昔は特性があってもスルーされ、思春期以降に今一般に言う二次障害が出て初めて発覚した。長らく母子問題というカテゴリで論じられていたため、母親は外に向かって支援を求めることができなかった」

「昔は命の危険を感じる機会があり、それによって脳の凸の角が取れたために凹が目立たなくなった(小さくまとまった)。」


この3つの視点は、発達凸凹のお子さん育てのヒントになるのではないかと思います。


続きます。