「もしかして発達グレー研究所」幸せになるためにできること!by QOLT

学校が合わない、生きにくい。そんな子達の青い鳥は?志村!後ろ後ろ!

体罰が療育だった時代

体罰はいつから絶対NGの風潮になったのでしたかね。


体罰は良いことか悪いことかと言えば恐らく悪いことなのでしょうが、

必要悪という側面が、あったと思っています。


体罰は、心理的な悪影響を与えるとされています。

命の危機を感じるような精神的刺激か肉体的刺激を受けると、脳が萎縮する、成長が止まる、という反応をするから体罰はダメだ、これは近年親になった人々はみな、既に耳にタコができるほど聞かされていますよね。


では、体罰にメリットはなかったのでしょうか?


既存の脳が萎縮してしまうとは、高すぎる機能の凸がなだらかになることも意味していたと考えることができます。


小児期までの体罰や死の恐怖による脳全体の萎縮、機能低下は、社会性(調整力)や自制心などを司る前頭葉が後天的に発達する余地を作ることにつながっていたかもしれません。


猛烈な体罰や大きな危機によって脳における活動がおさまるのだとすれば、


脳の活動が過剰なために不適応を起こす先天性の性質を持つ人(高機能のASD ADHD等)にとっては、恐怖は、プラスマイナスの結果プラスの影響があったのではないのでしょうか?


手段がなかった時代は、発達に偏りを抱えた子の多くはこうして文字通り叩き直されたり(弱者に八つ当たり暴力の連鎖をしたり)淘汰されたりしていたのだと考えています。


体罰ダメと言われて久しい現代では、体罰してしまった、絶対いけないことなのに、と後悔なさったり、いつか体罰して取り返しのつかない心の溝ができるのではないかと思い悩んだりするのも無理はありません。

しかし、

持って生まれた凸を削る勇気が必要なときがあること、効果的な「痛みと本能を利用して、わからせる方法のメリットデメリット」と向き合うこと、

公的な療育では決して語られない、保護者による発達障害児に対する体罰ですが、当方では、発達障害児の社会適応に成功させた保護者のが行っていた体罰、不適応に至らせた保護者の体罰を分析して、一定の傾向を見いだしております。


親として、平常時に、体罰の功罪、体罰がプラスになるのはどんなケースなのか、を知っておきますと、いざというときにも落ち着いて行動を選択できます。身に付けていただければと思います。