「もしかして発達グレー研究所」 凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

1月の小学校 休ませてはいけない理由

こんにちは、ただのおばちゃんです

ブログ読んでいただきましてありがとうございます
1月の小学校 休むか行かせるか の意見について
戦友に「納得した」
「悩み再燃」とリアクションもらいました
www.asdadhd.jp


「悩み再燃」の方の話

我が子にとっては学校生活のストレスよりも
勉強しなきゃしなきゃ…と思いながらの
留守番生活のほうが大きなストレスだ
と判断し
休ませずに行かせよう(親は仕事行けるし)、
と思ったのだけれども

休みたいのに休ませてもらえなかった子達で
「休んだ子、ズルいズルい」と言い出し
学校でもそんな話になっているということです

それで、いっそうちも休ませようかと考えていると


なるほどー
社会性があるからこそ自己都合だけで決められないのですね
うちの子たちは自閉なので自己都合で完結しちゃいましたけど


社会的存在としては
まわりの空気も読まないといけませんものね
休んだらまわりになんて言われるかな…とか
休ませなかったら休んだ子に「ずるい!」と言って
しまうかも知れないとか…
悩みはつきませんね

私が家庭療育に関わらせていただいているお子さんたちは
閉じ気味(薄い自閉症スペクトラム)の子が多いので
「ずるい!」の気持ちは
「どうしても持ってしまう、でも、少しずつ緩和するとどんどん幸せになれるっぽい」
「ずるいでつながれる人間関係が必要なフェイズもあるので一概に否定すべきではないが、
長期的には損や疎外を招きやすい考え方」
と言う洗脳がほどよく浸透しています。

しかし、高学年まで持ち越した受験生の「妬み」の感情は
他人がサポートしてすぐに調整できるかというと、うーん、ちょっと難しいです
期間ではなく、マンツーマンで価値観を寄せていく作業時間が必要です


さもなくば自分で乗り越えてもらうわけです
受験直前に今更乗り越えろと言っても無理な話です

妬みの感情が強くても、休む子たちを妬んでいることによって
他の子たちと繋がれて、感じるストレスはそれほどでもない、というケースもありますし
一概には言えません

本人だけでなく、周囲特に親のストレスを含めて、多面的に見て、休ませるかどうかの判断をするわけです


でも繰り返しになりますが、学校休ませてあげるから
代わりにひとりで勉強してなさい がうまく行くとは思わない方がいいです
どれだけの親が騙されてきたか!!

課題ドーン、予定表バーン!これやっとけ!で
やるわけないと思ってくださいー
(体罰ありor報酬ありならやるかも。でも答え見るかも)

監督者の不在時に勉強をする子は、発達障害ではなく神童と呼びたいと思います。

私は親による登校ストップ推進派です
子どもの希望で1月の学校をスキップするのは、うーん。

親の力量の見せ所だと思います
親力というと多くの方が子育てスキルのことだと思われがちですが
それだけではありません
発達アンバランスな子の健全育成には、
そこそこ以上の質の個別対応がどれだけできるかが重要です

個別対応にはお金がかかります(敏腕家庭教師をつける、親が仕事をやめるなど)
金の力も、親の力の内です


学校さぼって、ただぐーたらしてしまった受験生に対して、
笑顔でいられますか?
(別に、いつも笑顔でいろとか言うわけではないですよー
親の笑顔見るのが苦しいって子もいるので)

へとへとで仕事上がって小学校に顔出して平身低頭
宿題受け取って
買い物袋ぶら下げて帰宅したら
今日使ったゲームや漫画が手に取るようにわかる状態のリビング

そんなわが子を見ながら
にっこり「想定内!疲れはとれたね?」とほほ笑む精神力が親御さん、ご両親にあれば
休ませて正解と認識しやすいかなと思います

ただね、難度甘く見てる方は甘く見ない方がいいと思いますよ

外に仕事があれば帰宅して寝るまでの数時間ずっとイライラ
育児専従中であれば
「勉強しろと言うべきか言わざるべきか」
「いつまで寝るのだろう」
「いつまでも起きているんだ」
一日中イライラとの戦いになります


また、受験戦略によっては、私立全落ちリスクも考える必要があります

もしかして発達障害、のお子さんの場合は
中学受験するならば
併願、滑り止め、固めておくのが定説ですよね

でも
滑り止まらず…とか
私立ドロップアウト、となったときに備えておくことも
受験勉強と同じかそれ以上に大切だと考えています


地元中に行くことになったり
地元就職になっても
それなりに歓迎される
(少なくとも排除されない)ためには
小学校生活を馬鹿にしていることがバレないにしないほうが絶対いいです

受験ばかり考えていると忘れがちですが、
「公募で出自がわからないスコア100の人」よりも「顔見知りで保証人あり持ち家ありの、スコア50の人」を必要とするローカルな仕事、
まだまだありますからね
(AI とかロボットに仕事奪われる、と煽りに焦りますけど、大きな利益の出るところ以外はなかなか普及しないです。
地域の学校なんてとっくにオワコンなのに、Fラン卒が生授業やってますし)


小競り合いも大げんかも
異なる価値観に対する嫌悪感から始まることが多いかなと思います

ひとはそれぞれ異なる価値観の中にあるわけですが
自分の価値観が絶対だ!!と思う者がいるとトラブルになりやすいです

学校で言いますと、
厳しく育てられている子は
甘い育児をされている子どもを
自分がされているのと同じように叱りつけます

甘い親を持つ子が
厳しい親を持つ子に「うちの親がお前の親じゃなくてよかったー」などと言って苛立たせているのを聞くこともあります
勉強させない家の子は
勉強させる家の子をがり勉だとなじります

逆のパターンもあります
発達障害児と見るや大人がやたらめったら「ほめ療育」をするもので、結構妬まれています。



誰だって、自分が大切にしているものを馬鹿にされたら
悲しいですよね
お互いにね

多数派であれ少数派であれ
相手の価値観は尊重したいですね

特に登校児童=多数派であれば
登校するという価値観は尊重しないと自分が痛い目にあいます
尊重しましょう


(尊重する価値がないくらいひどいことをする子や
やたら絡んでくる子、先生がいるのであれば静かに病休すればいいのですよ
嘘も方便です

妬まれたからと言って
「じゃあお前も休めばいいじゃん」なんて言わずに
父親が心配性でさぁ 朝咳あったから行かせてもらえなくて…
過保護で困る、どうせ家にいても叱られてばかりだもん

くらいの方便で済ませるよう、繰り返し演技指導すればいいと思います
方便がニガテなら、いい練習になりますしね)


長々と書いてしまいましたが
大切なのはどっちを選ぶか、ではないんだろうと思います

結果がよさそうな方を!と選ぼうとする限りは、
「選択」はギャンブルに終始します。


選択を後悔しないようにしよう、結果を気に入るためにはどうすればいいか、等という長期的な行動こそが、
幸せのためには大切みたいですよ

たとえば受験前に学校行かせてインフルエンザもらってきちゃってまさかの不合格、となれば
学校行かせた選択を後悔して悩む暇があったら
インフルエンザ感染した、落ちたという結果を
長期的な利益に繋げるためにさて何しようか、と悩みましょう



結局アドバイスになってなくてごめんなさいね…


お子さんとご家族の成功は、別に祈りません
だって全員健康で合格とか叶っちゃったら定員オーバーで
校内大混雑しちゃうもん←アスペですみません


どんなモヤモヤする結果であっても、
こじつけでもいいので好意的に受け取れるところを見つけ、
少~~し気に入れるよう、心より祈っております

悩める親子の幸せ、真剣に祈っています


無菌室のプロが実践、非・常識なインフルエンザ予防 - 「もしかして発達グレー研究所」凸凹ハートの子守唄~幸せになるためにできること!by QOLT