「もしかして発達グレー研究所」凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

得意がない?発達凸凹2 騒ぐ子、耳を塞ぐ子

得意がない?!発達凸凹1 正確さこだわる子 - 「もしかして発達グレー研究所」凸凹ハートの子守唄~幸せになるためにできること!by QOLT

次に目立つのが音への敏感さです

音に対する志向性のある子です
絶対音感という言葉が有名ですが
そうでなくても
耳を塞ぐ
うるさい場所でパニックになったり
声真似や音真似がやけにうまかったり
やたら小声、やたら耳がいい
逆にやたら大声を出す、やたら聞こえていない
などなど
多様な表れ方をします

比較的認知が進んできていて
イヤーマフや
ノイズキャンセリングヘッドフォンなど
ツールも充実してきましたが
まだまだ埋蔵されていらっしゃる
お子さんも少なくないようです

鉄道大好きなお子さんに変わった車両を見せようと
はりきって
ずっと顔をしかめて耳を塞いで
逃げようとさえしているお子さんを
抱き抱えて機関車のすぐそばに寄せている親御さん
花火大会の開会を知らせる花火の音から
最後まで混乱している幼稚園児と
宴会に夢中な親御さん

自分の大声で自分の耳を塞ぐことで
外界からの音の刺激から自分を守っている
かもしれない「騒ぐお子さん」を
さらに上回り大声で怒鳴り付ける親御さん

気付いて緻密に対応なされた上で
敢えて与えている試練でありますように
なんて思ってしまいます

鉄道や自動車の走行音などを口真似している子や
騒音に弱い子に出会うと
静かな世界で力を蓄えて
多種多様な音にも
スモールステップ&楽しさ、達成の喜びとともに慣れていきますようにと祈っています


例えば絶対音感、
絶対音感があることは
辛いことであるそうです

そもそも、
才能と言っても
ありのままではモノになりはしないです
生活を音楽に捧げるぐらいのことをして
初めて「人から承認を受けるレベルの音楽」ができるようになります

はっきり言って、
このあたりのお子さんは多動を除けば
「日常生活」に時間がかかりすぎることが多く
生活を音楽に捧げたらお風呂も食事もできなくなりかねません

うっかり音楽習わせて
将来「音楽家になりたい」と言われても
コミュ力ない限り
パトロンなんて現れません

それで食べていけるわけではないと割り切らせた上で手を出した方がいいと思います


それでも
自分の奏でる音楽で自分を癒すスキルは
人生を豊かにしてくれます

聴覚過敏の成功者が圧倒的に多いのはバイオリン、ピアノですが
中途半端に他者承認経験を積ませてしまいがちですので
死屍累々の道でもあります
もしかしたらブルースハープぐらいがちょうどいいかもしれません


また、聴覚の過敏さを使いこなすと
語学(スピーキング、リスニング)の習得における
強力な武器になります

次の項目あたりから
目立ちにくくなります


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